2ドメイン目のSSL導入で「7 さくらのレンタルサーバでSSL通信を強制する | SSLそこからっすか!?」を見てたら、フォルダの切り方が
/home/ユーザー名/www/ <---> https://デフォルトドメイン/(変更不可)
/home/ユーザー名/www/ドメイン名A/ <---> https://ドメイン名A/
/home/ユーザー名/www/ドメイン名B/ <---> https://ドメイン名B/
みたいになってた。
…。
……。
………。
あーーーーーーーーー!そうすればよかったんだ!!
これなら.htaccessが他ドメインに影響することもないし、デフォルトドメイン(ユーザー名.sakura.ne.jp)はwww直下に.htaccess置いて(※)無効化できるし。
※:無効化のための最低限の設定(ホスト名判定でプライマリ独自ドメインへのリダイレクトor全アクセス拒否)だけ書くことで、他ドメインへの影響をなくす。
逆に全ドメインに影響させたい内容(「Header set X-UA-Compatible "IE=Edge"」等)を書いておく手も。
ということで、早速フォルダの移動・リネームを実施。
ちなみに、今まではどうしていたかというと
/home/ユーザー名/www/ <---> https://デフォルトドメイン/(変更不可)
/home/ユーザー名/www/ <---> https://ドメイン名A/
/home/ユーザー名/www/___ドメイン名B___/ <---> https://ドメイン名B/
こんな感じになってた。
これだと、ドメインA用のルート.htaccessとデフォルトドメイン用のルート.htaccessが同じになってしまうし、ドメイン名BにドメインA用のルート.htaccessの効果が及んでしまってた。
SSL導入ついでに、思わぬ設定ノウハウが分かってラッキー。
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