私の借りてるさくらインターネットのレンタルサーバ(スタンダード)がバージョンアップ完了したらしく、メールが届いてた。
要約すると
■増量
・ディスク容量30GB→100GB
・メール容量上限2GB(GiB?)→10GB
■バージョンアップ
・OSがFreeBSD 7.1 x86→9.1 x64
・Apacheが1.3→2.2
■旧版廃止
・POP before SMTP廃止
・SSH v1廃止
スタンダードは年間で5000円(月額で払うと500×12で6000円)なんだけど、契約当初は確か1GBぐらいしか容量がなかった。それが今や100GB。
私が今使ってる容量は全部で2.82GBしかない。まだまだ余裕。
メールもDM以外は残してるせいで5.6万通ぐらいあるけど、それでも1GBに達してない。
一応上限10GBに上げておいたけど、そこまで達するころにはまた上限が増えてると思う。
これだけ空いてるんだから、それほど重要でないけど容量を食うデータのプライベートストレージとして使ってもいいかもしれない。ブログとその写真だけじゃ使い切れそうにないし。
まあ、その辺はGoogleドライブの容量が足りなくなってきたら考えよう。AndroidやChromeとと連携できて便利なのでついそっちを使っちゃう。すっかりGoogleの虜に…。
ちなみに動画配信やダウンローダー・アップローダー系は確か規約でアウトのはず(要確認)。
そもそも、動画だったらニコニコ動画かYouTubeに上げるし、ファイルやりとりしたい時はGoogleドライブかSkyDrive、あるいは身元バレしたくない時は何処かのアップローダ使うし。
バージョンアップに関しては、そこまで深く使い込んでないのでよく分からない。
とりあえずRubyのバージョンは1.8.7で変わってなかった。
irbがなくなってたのでgemでユーザー領域(自分のホーム以下)にpry入れた。
まあ、レンタルサーバでRubyのインタラクティブセッション使うことは滅多にないからいらないと言えばいらないんだけど。
廃止された旧版はすでに使ってなかったので影響なし。
メールはもう何年も前からIMAPで、POPなんて私の中ではWindows 9x並に旧時代の遺物。
SSH v1はよほど古いクライアント使ってない限り問題ないと思う。
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