Sony Tablet PにDebian入れた

第256回 新春特別企画・Android上でUbuntu…ではなくDebianを使う:Ubuntu Weekly Recipe|gihyo.jp … 技術評論社

なんとなく楽しそうで買ったはいいけど、ほとんど実用することなく、今や電源すら入れられずに転がってたソニタブPにDebianを入れてみた。

…あ、ちなみにroot取得済みが前提。
そっちの詳細は「Sony Tablet P」 ICSアップデート(rooted) 手順メモ - 約定期blog アーカイブ」を参照。

基本的に記事の通りにやったけど、adb Wireless経由でやったのでdpkg-reconfigureが操作不能になってしまう問題が発生。
仕方が無いのでタイムゾーンは「echo "Asia/Tokyo" > /etc/timezone」してから
「dpkg-reconfigure tzdata」して、ESCとか押しまくって抜けたらJSTになってるっぽかったのでそれで突破。
その後、「apt-get install ssh」でsshを入れて、CygwinからSSH接続したらdpkg-reconfigureが正常に動く用になったので、念のためもう一度タイムゾーン設定しなおして、後は手順通り。

OpenOfficeは多分使わないので省いた。
あと、最初から「LinuxサーバとしてWindowsから接続して使う」のが目的だったので、Android上でのRDP接続は試してない。

スクリーンショットでも貼ろうかと思ったけど、特に面白くもないし、重いだけなので省略。

あー、久しぶりにちょっと夜更かし気味…。眠いZzz


追記

キーボードを日本語レイアウトにする
CentOS 6.3のxrdp 0.5.0で、日本語キーボードを使う(\,_,| 完全動作版) - つb@はてな

あと、Android自体を終了(電源OFF)する時は、`dev u`でマウント解除しておかないと
クラッシュするっぽい?