途中、重すぎて何度か前のROM(4.0)に戻そうかと思ったけど、何とか使えそう。
現状について箇条書き。
・キャリアがChina Unicomになってる
・Face Unlockは使えず
・4.0の時よりストレージ(/data)、RAM共に余裕がない
・バッテリの減りは4.0より少ない?(まだあまり使ってない)
・速い時は超ぬるぬる、重いときは激重?
キャリア設定は3G回線使わないから特に関係ないかな。
emobileの周波数掴むかは未検証。
Face Unlockは、MokeeアップデートのExtraにそれっぽいパッケージがあってダウンロードできるんだけど、何故か適用できないので諦めた。
ストレージに関しては、不要なアプリを入れないようにしたり、SDに移動したりとちまちま対策するしかない感じ。
ランタイムはDalvik→ARTにしたら余計に消費量増えるみたいなのでDalvikのまま。(消費量)減るならよかったんだけど。
バッテリに関しては、4.4自体の改善もあるけど、4.0で使ってたときはSambaサーバやらDebianやら入れてたのでそれが原因だったのかも。
動作は、一旦アクティビティが起動してしまえば2.3や4.0の時より軽快だけど、起動自体が遅く、処理が重なるとフリーズ状態になってどうにもならない感じ。
でも、設定>パフォーマンスからCPU上限1.4GHz→1.9GHzにしたり、メモリ・グラフィック関連のチューニングを有効にしたりと対策を施したら結構ましになった。CPU上限解放は結構効いてるかも。
結構癖がある感じになっちゃったけど、設定・運用次第では2.3や4.0の時よりも快適に使えるかもしれない手応え。
そういえば、「Go雨!」アプリが4.0の時は即クラッシュで動かなかった(グラフィック関連のエラー)けど、4.4だと動いてる。
4.0のROMは高速化のためかカリカリにチューニングされてて一切ログ吐かないぐらい軽量化されてたけど、そのせいで必要なライブラリも削られてたのかな?
コメント