データ通信OFFで落としても安心…?

いや、落としたら安心じゃないけど…。

スマホのバッテリが減るので、使ってないときはデータ通信OFFにしちゃおうかと思ってるんだけど、その時にうっかり落としたり盗まれたりしたら大変。
でも、データ通信OFFだとAndroid デバイスマネージャやAvira等のリモートロックも使えない。

バッテリの持ちを取るか、万一のセキュリティを取るか…。

やっぱり両方あきらめたくないので、探してみたらいいのを発見。しかも無料。
製品 - 無料ツール - Anti-Theft | F-Secure
要するに、データOFFなんだからデータじゃない手段=電話かSMS(auだとCメール)でロックできればいいってわけ。

…と、ここまで書いてて残念なバグを発見。
なんと、再起動するとアンチセフトが無効に!(最新アップデート状態のDIGNO S (KYL21) のみ確認)
落としたときや盗まれた時はもちろん、自分で再起動したときにも解除されてしまうから面倒。
有効にするときにロック方法変更されるから、いちいちフェイスアンロックの顔登録しないといけないし。

ということでF-Secure Anti-Theftはぬか喜びという結果に。
結局「自宅⇔会社ではデータOFF、その間に落としたり盗まれたら諦める」に落ち着きそう。

前にもその運用をしてた時があったんだけど、もし何かあったら…と思って結局データONにしてたんだよね。
でも、よく考えたらリモートロックしなくても、スクリーンロック「なし」設定や再起動したらロックかかるし、SNSや天気の通知は見ないし、緊急地震速報はデータ関係なく届くから、データOFFでもいけそう。

一応、念のために「電源ボタンでロック」を有効にして、サブ機のほうもロックを「なし」→「PIN」に設定。
サブのほうはそもそもSIMないから、データOFFを前提に考えないといけないし、今回はそれを考える意味でもいい機会だったのかも。