なんでそんなことをしようと考えたのか。
きっかけは、なんとなくTwitterの位置情報ボタン弄ってて、「Webからだと任意の座標が入力できないけど、Twitter Gemとか使って直接埋め込めばツイートに南極(南緯90度)とかのピンを付けられるんじゃない?」って思いついたから。
結論から言うと「位置情報は付与できるけど、公式Androidアプリ・公式Webではピンがつかない。Janetterでは付く(そしてしっかり南極の位置情報になってた)」
最後に、http://t.co/0CsV43nvlIのOAuthツール使って直接Twitter APIに投げてみる。
— 直美 (@naomi_mcrn) 2015, 8月 18
それまでの経緯。
Twitter Gemでひたすら「lat: -90.0, long: 0.0」をオプションにつけてつぶやくも、ピンが出ない
(おそらく既にこの時点で位置情報自体は付いてた)
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何故かWeb版で位置情報サービスが使用できないと出る
(最初、API制限かと思ったけど、どうやら直近のツイートの位置情報を拾って場所(都市)名を引き当てようとして失敗してたらしい)
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時間切れで一旦終了、寝る。
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諦めきれなくて、朝起きてからTwitterデベロッパーツールのOAuthをcurlで直打する
(何故かリクエストが128バイト制限になってたけど、ステータス文字列をURLエンコードするとオーバーしてしまうため、Chromeのデベロッパーツールでmaxlength弄った)
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curlのレスポンスに「"geo":{"type":"Point","coordinates":[-89.999999,0.000001]},"coordinates":{"type":"Point","coordinates":[0.000001,-89.999999]}」とあるのを確認。
↓
でもピンが付かない!
とりあえず目的は達成できたけど、睡眠時間削っちゃったし、思ってたのと違う感じになっちゃったので、なんかもやっとボール。
実は、最初は南極じゃなくて、場所名に「ヒャッハー!」とか「月」とか、もっととんでもない文字列を出そうとしてた(プロフィールの住所欄みたいな感じ)。
でも、どうも個別ツイートの場所名は場所ID(place_id)ベースらしくて、そういう自由というかアナーキーなことはできないみたい。
それにしても、昔から位置情報に異様にはまり込んでしまうのは何故なんだろう。
Ingressも位置情報ゲームだし、かつてはPlaceEngineのWi-Fi AP集めにはまったり、GPSのNMEAログをひたすら弄り回してたり、viliv N5(今はもう手放した)をGPSありと言う理由で即買いしたり…。
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