7月29日を乗り越えろ:いつでもWindows 10に無償アップグレードできる環境を構築する――バックアップ編 (1/3) - ITmedia PC USER
ドライバが特殊なので10にするのは無理だと思ってたけど、調べてみたらなんとかなりそうなZ11。
とはいえ、母のPCをサポートするためやレガシーなソフトを起動したくなったときのために7のPCは1台残しておきたいし、メイン機じゃないのでドライバのあれこれも当分する予定はない。
でも7/29に無償アップグレードは終了してしまうし...とりあえず、ライセンスだけ取っておこう。
ということで、冒頭の記事を参考にバックアップ&Win10化。
ただし、ネットワークブートでリストアはしないので、「Sephie」(デスクトップPC)にバックアップして、リカバリメディア(CD-R)から復旧するように手順を変更。
さて、Win10アップグレード禁止を解除して、いざアップグレード...と思ったら「Nvidia 330Mが対応してないからアップグレード不可」というメッセージが。
それならMSのサイトからアップグレードアシスタントを...が、だめっ。謎の容量エラーが出て失敗。
仕方がないので最後の手段、メディア作成ツールからのアップグレード。
途中、何故か「更新プログラムの確認」で進まなくなる不具合が発生したけど、「Windows Updateを無効にした上で、Win10イメージのダウンロードが終わった時点でLANケーブルを抜く(Wi-FiはOFF済み)」というトリックで切り抜ける。
その後、無事Win10になったのでバックアップして、即7に戻す。
理由はその他を選択して、バカ正直に「無償ライセンス取るため」って書いた。メインで10使ってて特に不満ないから、別に10が嫌で戻すわけじゃないし。
これで、手持ちの現役PCは全部Win10またはWin10ライセンス確保済みに。
退役したPCは3台ほどあるけど、VistaとXPだから無償アップグレード対象外。
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