今日は4回目の鑑賞に母と一緒に行ってきた(母は初見)。
何度見てもいいし、ひきずりこまれていくけど、回数を重ねると細かいところまでチェックする余裕は出てくる。
で、タイトルの「本当の聖地」。すごい煽り文句だけど、要するに「経度緯度的にジャストな場所」ということ。モデルになった場所とかではなく。
もちろん誰かの私有地だったり立入禁止だったりする可能性はある。訪れられるかどうかは別として、言い方は悪いけど「西暦813年に隕石が落ちたら糸守湖が実在していたであろう地点とその周辺」のこと。
現時点でDVD・BDが出ておらず、作中の地図を合法的に分析できる環境にないから決定打はないけど、御神体に行く時に「坂上」って地名が出ることや、飛騨古川駅を通過してることからこのあたりらしい。
ネットで検索すると、大抵よくある聖地巡りで「諏訪湖」とかのモデルになってる場所ばかり出てくるけど、以下のサイトではもっと詳しく考察されていて、ほぼ同じ場所という結論になってる。
映画「君の名は。」の糸守町の場所について|飛騨活性化サポーターのブログ
「宮川」がなんとなく「宮水」っぽい。
DVD・BDが出てもっと細かい位置が分かったら、Google Earthにレイヤー足してバーチャル聖地巡礼とかできそう。
もちろん、モデルになったほうの聖地も気になるけど、今は人がすごそうだから、落ち着くまで静観しておきたいかな。
あ、Ingressのアノマリー開催されたら行くけどね。 Via Comete 飛騨とか(ポータル足りないかな...)。
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