最後の前売券での「劇場版まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語」鑑賞。
7回目以降は新たに鑑賞券を買わないといけないので、実質これが最後かも。
今度は寝ないように万全の状態で…と思っていたんだけど、結構不安な状況。
しかし、絶対寝たくなかったので、14時頃にエスタロンモカ1錠入れて、鑑賞直前にもカフェイン系の眠気覚ましを飲むというハイリスク行為に。
幸い何ともなかったけど、前に風邪で不調な時に朝と昼にエスタロンモカ飲んで吐きそうになって早退したことがあるので気をつけないと…下手したら死ぬし。
そこまでして見た6回目、どうだったかというと…
さすがにもう6回も見てるので、鳥肌が立つほど大きい発見や気づきはなかったけど、細かい部分の確認・発見は結構あった。
・まどか変身シーンの「マドカ」を実際に確かめた(あるのは知ってたけど鍵の絵とまどかに気を取られて気付かなかった)
・教室の床に丸い模様がうっすらとある(BDでもあった?)
・マミさんがほむらちゃんにリボン仕掛ける場面でリボン確認
・ダミーマミさんの髪の毛が逆巻き…確かにそうだったような気もするけど確証がないなぁ
それにしても、毎回思うけど、見滝原っていい街だよね。ほむらちゃん達に会えなくてもいいから観光してみたい。
そして、マミほむ戦後にさやかちゃんと会話→花畑→魔女化確認→ホムリリィ覚醒→misterioso→まどほむアローのあたりの一連の流れはやはり何度見ても心が震える。
あと、最初のナイトメア戦での「まだだめよ」とか、ピュエラ・マギ・ホーリー・クインテットの変身シーンでのほむらちゃんが何かを破って飛び出すシーンとか、すでに先のことを思い出して泣けてしまう。もちろんOPも。
さすがにもうフィルムはなくなってた。
100万人記念のカードはもらえたので、今度はアルまど側が見えるようにして、悪魔ほむの横に飾った。
まあ、累計3枚フィルムもらって、まどか上半身(夜の花畑2回目)、ほむらちゃん後ろ姿(終盤の学校連絡通路)、さやソード&消火器さん(※)だったので十分だと思う。
※:【まどかマギカ】悪魔的所業のさやかちゃん : まと☆マギ ブログ
あと、時間が16:45~18:50と微妙だったからか、私含めて10人もいないぐらいで超ガラガラ。
実質貸し切り状態。でも今回も一番前の席。だってほむらちゃんの顔を一番大きく見たいから。
やっぱり何度みてもほむらちゃんは可愛いほむ。愛しいほむ。切ないほむ。「ほむ」ほむ。
映画館からの帰り道、空が良い感じに叛逆っぽい感じだった(夜の花畑シーンを思い出す)のでまた雰囲気に浸ってた。
行きも、出発がちょっと遅れて時間がやばかったんだけど、サイクリングロードの終盤で疲れてだれかけたところで脳内misterioso再生して20km/h→30km/hに増速したので何とか間に合った。
なんかすっかり現実世界にも叛逆が侵食してきてる…もしかしてすでにほむらちゃんの結界にいるのかも!?だとしたらほむらちゃんの心の中ってことだよね…ほむぅぅ。
もはやほむらちゃんは私にとって完全に一キャラクターの枠を超えてしまってる。
それも、ただ好きすぎるって訳でもなく、恋とも違う、自分でもよくわからない複雑な感情。
これも一種の「愛」なのかなぁ。でも、現実世界で想いを寄せる人は別にいるんだよね。ほむむ…。
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