VirtualBoxにGentoo Linux入れた

仕事でRuby研修受けてて、PC足りないから私だけ私物のを持って行ってるんだけど、今回は仮想環境にLinux入れてやるらしい。

で、使うディストリはCentOS 6.5なんだけど、せっかくVirtualBox入れたのでHariboteOSとかKnoppix LiveDVDとか使えるようにしたついでに久しぶりにGentoo入れてみた。

もちろん、CentOSのほうは手順通りしっかり入れたけど、Gentooのほうは遊びなので軽く…のつもりが予想外に苦戦。

Fail1: 2GBのパーティション切って入れようとしたらinode不足。
Fail2: inode増やして入れようとしたけどそもそも容量不足。
Fail3: 8GBのパーティション切って入れようとしたけど謎エラー。

どうも手順書(Gentoo Linux ドキュメント -- Gentoo Linux x86 ハンドブック)が微妙に古く、あるはずのファイルがなかったり、弄らなくていいのに下手に弄っておかしくなったりしてたらしい。

最終的にGentoo LinuxをVirtualBoxにインストールしてみた - chulip.orgの内容と合わせつつ、なんとか起動までこぎ着けた。

少し補足しておくと
・ネットワークインタフェースのeth0がenp0s3というのになってた。
・emerge grubで入るのがGRUB 2のため、設定ファイルの作成方法が異なる(面倒なのでぐぐって)

起動した後

・キーマップをjp106にした(etc/conf.d/keymapsのKEYMAP変数にjp106を設定)
・一般ユーザーを作成して、emerge sudoしてsudoersをバックアップ後にchmod 777してnano -w、全コマンドパスワードなし実行可能にしてからchmod 440。だってvi(visudo)嫌いだし。

まあ、ここまでやればとりあえず遊べる環境は出来たかな。ネットワークも繋がってるし。
あとはせめてX入れたいところ…。