命題

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P「自分が幸せである」
Q「他人が不幸である」
P かつ Q「自分だけが幸せである」は成り立つか?

R「自分が不幸である」(¬P)
Q ならば R が成立する。
RはPと矛盾する。よってPかつQは否定される。

S「他人が幸せである」(¬Q)
S ならば P は必ずしも成立しない(逆も)。
しかしP かつ Sは成立する。


まあ、論理式的にはつっこみどころ満載(不偏さとか、厳密さとか、そもそもわざわざRやSを置く必要性とか)だけど、私個人としてはそんな感じかな。
ズルや不正で蹴落としたり出し抜いたりして得た幸せはなんか後ろめたさというか、闇を残しそうで。
あと、ずもってる人を見てると引きずられて自分もずもるとか。

もちろん、相関のない幸不幸はこの限りじゃない。
例えば、すごく幸せそうな人達を見ていても、私が冷えてお腹を壊してる状況だと不幸だけど、別にその人達は私を腹痛にすることによって幸せを得てるわけじゃないし(ただの自爆)。

それにしても、「不幸」って考えて真っ先に「腹痛」って出てくるあたり、相当なものだと思う。
まあ、小学生の頃からずっとお腹弱くて、今もよく壊してるからそりゃね。