バッテリ急減、でも理由即判明

今日は昼休みにスマホを弄った後、失敗してうっかりgMapsSpeed beta(GPS速度計アプリ)を常駐させたままにしちゃって、帰宅して見たら40%切ってた。

通知に出てたからすぐ気付いたけど、それ以外にも「設定」→「省エネ&バッテリー」の「電池」や「省エネ待受設定」でも、しっかりgMapsSpeed betaが消費した事実が記録されてた。

なんのことはない、当然の動作のはずなんだけど、DIGNO Sだとセルスタンバイバグ(※)のせいで、常に「セルスタンバイ」が90%近く消費してて、本当に動作してバッテリを消費してるアプリが何なのか分からないことも多くて悶々としてた。

※:京セラ製の一部スマートフォン・PHSで、セルスタンバイの消費計算に使ってる係数がおかしいらしく、異常な値になってしまう不具合。他社でもあるかは不明。私も噂程度でしか知らない(詳細不明)。


ところでタイトルの「即判明」の理由だけど、AQUOS SERIE SHV32やAndroid 5.0のおかげじゃなくて、単純に通知に残ってて起動しっぱなしが分かったためなので、実は前述の消費記録とかセルスタンバイバグが存在しないこととかはあまり関係ない。
でも、もし他の(通知に出ない)アプリで同じことになっても、すぐ判明しそうという期待感を込めて書いた。


今回のgMapsSpeed betaはGPS暖機運転用に使ってるのでしなかったけど、もし何かが勝手に動いてて困るようなら「省エネ待ち受け」で止めてもいいかも。
…脱京セラしたと思ったら、さっそく入シャープしてる。
また機種変更の時に悩みそう。