auの「データお預かりアプリ」で預けられない写真の正体、判明

先日、サムネイルとダウンロード画像を移動・削除して、一旦は0になった「預けられない写真(画像)」。
ところが、それからさほど経っていないのに、もう預けられない画像が4つも。
幸い、今は画像の総数自体が少ないので、徹底的に解明してみることにした。

まずはサムネイルキャッシュ。でもこれはそもそもフォルダ自体なかった。
となると、ダウンロードファイル。
auスマートパスのアルバムと見比べて、アップロードされてないファイルを特定し、PCに転送してStirlingでバイナリ検証。
…あっさり原因判明。預けるのに失敗してた画像は「PNG」だった。

要するに
・お預かりアプリの「写真」は、JPEG限定(PNGは対象にならないし、拡張子偽装しても蹴られる)
・Janetterからツイートに添付されてる画像を保存すると、ファイル種別に関わらず拡張子が「jpg」になるバグがある(今回の検証で判明)
・上記2つから、JanetterからPNGを保存すると、「預けられない画像」が出来てしまう。
というわけ。

でも、そういう理由なら犯人?はすぐ見つかると思うかも知れない。
文鳥写真はJPG、まどマギ画像はPNG…という感じで。
でもそう簡単にはいかないのが現実。
今回も、まどマギ画像が5個ほどあったうち、PNGは2つしかなかったし、まさかの文鳥写真にPNGが1つあったし。
Janetterのバグが修正されたらいいんだけど…。