MX4D上映するというのでまた見てきた。
先週、ホープフル・チャント(3週目特典)目当てに近くの映画館に行ってきたので、実は3回目。
そして初MX4D。ということで感想。
- 動く!
- 光る!
- 風が!水しぶきが!
- 匂いも!
...あまりにひどいので、もう少し詳しく書くと
- 戦闘シーンの迫力はかなり上がってた。こちらもオーグマーを付けてるみたいな感覚。
- クライマックス戦は目だけで追いかけようとすると激しすぎて難しいけど、動きが加わることで流れが感じやすくなった気がする。
- 非戦闘シーンでは主に視点移動的なゆっくりした動きがメインで、時々振動とか。
ちょっと変?しつこい?みたいなところも少しある。 - 砂埃の演出に霧エフェクトが使われてたけど、残留時間が長めなので、次のシーンでも少し残ってた。
- 匂いエフェクトは3回かな?うち2回はアスナさん絡み。Twitterでは「須郷謹製」とか言われてる。
どういう意味なのかは、本編を見てたら分かる...思い出すだけでぞわっとするけど。
ということで全体的には大いに満足。ただ、普通に映画を見るのに比べると疲れる。
感動も、値段も、疲労も別次元!って感じかな。
MX4D自体について余談を少し。
- 似たような名前の4DXとは別。MX4DはTOHOシネマズ系統専用。
- 今回SAO OSの特別来場者特典が付いて多のは4DXのほう(私も勘違いしてた)
- IMAX/MX4D/4DX、一応全て3D上映は可能らしい?
席が激しく動いても3Dの焦点は合うのかな...? - 荷物は床に置けないのでロッカーに預ける(100円デポジット方式で実質0円)。
一応、膝の上にのせられる分は持ち込めるっぽいけど、下手すると振動で吹っ飛ぶ。 - 映画館の都合(収入)もあるんだろうけど、飲食は特に制限されてない。
一応、上映前にMX4D用の注意(こぼれるかも)はある。
周囲の飲食状況によっては、MX4Dの匂い効果よりポップコーン臭のほうが激しいかもしれない...。
来場者特典について。
私はKirito/Eiji/Yuna組(背景がENL...じゃなくて緑色の)だった。
現物が欲しいなら別だけど、劇場版SAOアプリでスキャンするだけなら何人かで一緒に行けば多分全部揃うから大丈夫。
もし一緒に行く人が居なくても、今はSNSって便利なものがあるからね...(暗黒微笑)。
頼まなくてもばんばんアップされちゃうし。
一応、アプリ側にもそれなりの対策?はされてるっぽいけど(なのでARフレームなどの他のカメラ機能と違って起動がめちゃくちゃ重い)、すこしあれをこうしてそうすれば...。
ところで、SAO OSの時代になったら、デジタル来場者特典もオーグマーで受け取りとかになるのかな?
今でも現地受け取りはGPSとかBTビーコンとか使って出来そうだけどね(※1)。
- ※1:ARコレクションのマーカースキャンはGPSで有効エリアを制限してるっぽい。
そのせいで一旦外に出てGPS捕捉しないとスキャンできなかった@TOHOシネマズなんば
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