2020年(6月末から):8.8万
2021年:19.9万
2022年:20.6万
2023年:18.3万
2024年(今日まで):25.1万
これはポケコインの消費量(単位はポケコイン、円→PCではなくPC→アイテムの量)
タイトルはこれを元にちょっと盛った
一体何故ここまでポケモンGOに熱量を注ぎ込んでいるのか?
ポケモンだから?でもそれだけだと説明が付かない
マスターズExもポケポケもユナイトもやってないし(スリープはやってるけど)
いろいろ考えた結果、大きく次の3要素がありそう
①ポケモン自体
②位置情報、長距離移動(旅行)、非日常
③伝説、最強への憧れ・欲望
①がベース(芯)として、②が持続的でゆっくり燃える燃料(炭みたいな)、③が爆薬みたいな感じ
↓以下、チラシの裏以下の駄文殴り書きなので注意!!
そもそもポケモンGOにはまる前にIngressにはまっていたし、さらにその前は位置情報そのものにはまっていた
つまりポケモンGOが位置情報ゲームである点がとても大きい
位置情報そのものというのは
・意味もなくGoogleマップやGPSアプリを開いて測位する
・PHS・Wi-Fi測位やウォードライビング(車じゃないのでウォーウォーキング?)する
・移動ログをGoogle Earthとかに読み込んで閲覧する
等
思えばガラケー時代(20年ぐらい前)からアンテナDASHとかやってた
ポケモンGOを始めたのはIngressエージェント限定のクローズドベータがきっかけ
IngressやってなければポケモンGOもやってなかったかもしれないし、本編にも復帰してなかったかもしれない
長距離移動・非日常というのはIngressで出不精が解消され旅行好きになり、後述する逃避欲求とも重なって出かけるのが楽しくなってきたということ
一方で「ポケモン」であることも必然だった
やはり初代(緑)で爆はまりして、脳にポケモン領域が刻まれたのが大きい
(金銀までの発売延期で冷めてしまい、本編にはピカブイ・剣盾での復帰まで触れず)
ドラクエウォークに行かなかったのはドラクエをやってなかったから愛着が湧かなかったからかもしれない(他人のプレイを見たことはあっても自分では完全未プレイ)
本編でやや冷遇なミュウツー(モクロー知るまではNo1推し)がGOでは最強クラスなのも大きい(なんでや...エスパー最強やろ@初代脳)
詳細な時期は忘れたけどモクローに一目惚れしてガチ推しになったのも影響
モクローコミュデイで単発記事を書くぐらいだし→モクローコミュデイの蛇足裏話
なお本編はレジェアル、BDSP、SVと順調に追いかけ中
Z-Aももちろんやる予定
最後の伝説、最強への憧れというのは、ぶっちゃけリアルであまり成果や地位がない(=うまくいってない)から、逃避的欲求
異世界転生なろうが好きみたいな、ちょっとネガティブな
(そして実際好きだし、なんなら異世界スマホみたいにぶっちぎりでチートかかっててやりすぎなぐらいうまくいくやつがかなり好き)
それをポケモンの高個体・色違い伝説に向けてるのかなと
とはいえ2020年ぐらいまではあまり狙ってなかった
南海電鉄難波駅前も今みたいな良環境(スポンサーでポケスト多い、車排除で歩行者の楽園)ではなかったし
この辺は確実にリモパスの後押しが大きい
札束で殴れば100%(出るまでやるから)色違いや高個体が得られるから
完全に脳内の認識が書き換えられてしまった
他のソシャゲだと1キャラ数万~10万、箱推ししたら3桁万円もありうるけど、それに比べればまだ追えるし
まとめると
・ポケモン自体に爆熱した過去がある
・位置情報への興味からIngress→β版を経てポケモンGOへ
・リアル不調からの逃避+リモパスによる重課金ガチ勢化
...あまり健全じゃないなぁ
蛇足として、ポケモン本編やってるならなんでそっち側ではまってないのか
・位置情報ゲームじゃないから
外に出かけて非日常を体験できない
・PvPやったらアカン人間だから
自宅の机にGBL負けてぶっ叩いた傷多数
負けたら対戦相手をガチでぶっPEACE?回線経由で呪い送り込んでピーピーピピピー(検閲)
このまま行くと本当にPEACEしてしまいかねないor自分の拳の骨を折ると察してGBL引退
対戦ありがとうなんて言えるやつ神か仏か?
・Switchはスマホほど持ち歩きやすくないから
やっぱりちょっとした暇にボックス開いてニヤニヤしたいやん?
という感じでGOがマイホームになっているから
本編で色違い捕まえてもGOに送れないから興味がない
でもコード配布のやつはしっかり受け取っている
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