「cms」と一致するもの

2016年8月24日

Movable Type 6.3にバージョンアップ

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

当ブログのブログエンジン?をMovable Type 6.2→6.3にバージョンアップしました。

PHP 7 と MySQL 5.7 に対応した最新版 Movable Type 6.3 の提供を開始 | Movable Type ニュース

...閲覧する側にはほとんど変化ないはずだけど。

唯一関係するのは、MT6.2でいつのまにかこっそり追加されてた画像の品質変換を無効にするフラグが追加されたこと。

もちろん即無効に。せっかくローカルで画質調整してるのに、勝手に変換しないでほしい。

以降、メモなので蛇足。

2015年10月21日

コメント設定とデザイン調整など

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

今朝は3時まで起きちゃったから、今夜こそ早く寝よう...と思ってたけど、どうしても弄りたくなってつい。

今日やったことは

  • コメント認証方式を追加
    デフォルトの「Movable Type」「OpenID」に加えて「Yahoo! JAPAN」「ライブドア」「はてな」「Facebook」を有効に
  • デザインの調整
    インデックスページの上マージンと、記事間隔を少し狭くした
  • 記事概要への情報追加・変更
    コメント・トラックバック件数と、日付ヘッダを追加
    記事全体へのリンクテキストを「ブログを読む」から「続きを読む」に変更
  • コメント入力欄のユーザビリティ向上
    必須フィールドに「*」マークを表示(CSS before疑似要素)
    スクリーンリーダー対策に「aria-label="必須マーク"」を設定

これでほぼ機能としてはさくらのブログで有効にしてた分は使える状態になってるはず。

2015年10月21日

新ブログへ移行秒読み?

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

懸念だったデザイン・レイアウトもほぼ固まってきたし、旧ブログ(約定期blog GS)からの記事インポートも完了。

デザインは結局RainierをベースにレスポンシブWebについて調べて弄りまくってたら原型がなくなってきたので、もうほぼ完全にオリジナルテーマ。
この記事を投稿する時点ではまだRainier由来の部分が残ってるけど、完全に移行するときには撤去する予定。

そもそも、現状でもすでにRainierのテーマCSSを使わずテンプレート内で合成して単一のstyle.cssを生成するようにしてるし、テンプレートもdiv#wrapperとか追加して記事幅可変に対応させたし、ナビゲーションメニューはモバイルでもドロップダウンにしないようにしたし、StyleCatcherも使えないようにしたので、中途半端に残ってても意味がないどころか害悪になるかもしれない。

もちろん、Rainierも十分いいテーマだと思うし、少ない労力で見栄えの良いサイトを作ったり、同じ基礎デザインを元にパッチ方式でテーマを作ったりする分にはいいんだけど、細かいところまで詰めようとするとやっぱり不十分。

もっとも、そこまでやりこむならそもそもMovable TypeじゃなくてRails+自作CMSとかすればいいんだけど、現MCRNのあるさくらレンタルサーバ(スタンダード)ではPassenger等が使えないから無理。その辺はCVMUプロジェクト(VPS借りて先進技術で固めたWebサイトを作る)がうまくいったらまた考えようと思ってる。

2015年10月15日

早速仕様予定変更...。

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

問題が発覚したため、仕様変更。

VPS:さくらのVPS 2G(SSD)石狩リージョン
DB:MariaDB 10
Webサーバ:nginx
アプリケーションサーバ(Rails):Unicorn+rbenv+Ruby 2.2
アプリケーションサーバ(Perl):Perl 5.18+PSGI(Starman) → なし(保留)
CMS:Movable Type 6.2 → なし

問題というのは、現在「MCRN(mcrn.jp、さくらのレンタルサーバ スタンダード)」で進めている「さくらのブログ→Movable Type移行計画」(目的は、HSTS preload導入のためブログもHTTPS下に置くことと、アーカイブパス名等のより細かな制御)にMovable Typeを個人無償ライセンスで使っていて、「CVMU」は別サーバになるため別途正規ライセンスが必要になるけど、それが9万円もしてちょっと割に合わないこと。

さらに、「CVMU」の方針変更(人工知能・疑似人格関連の記事をCMSで発信→Web周りの技術を中心に実験)によりCMSを使わずフルスクラッチでRailsアプリとしてサイトを構築しようと思い直したので、MT6は入れないことに。
それに伴い、MT6実行環境として想定していたPerl+Starmanもキャンセル。将来的に必要になって入れるかもしれないけど、最初はできるだけ最小限の構成でスタートさせたい。

2015年10月14日

新プロジェクト?

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

VPS、PSGI、WebSocket、Nginx、Unicorn、MariaDBとかそのあたりをいろいろと勉強しつつ、コンテンツとしては人工知能とか機械学習、IoT、モバイルウェブ・ウェブアプリあたりを広く発信していこうかな~なんて適当な考えで、新プロジェクト「CVMU」をスタート。

現状、まだドメイン取得(実は2年以上前に取ってた)とSSL証明書取得&HSTS preload申請、あとはひとまず「MCRN(mcrn.jp)」と同じレンタルサーバにホスティングまでしかやってない。

勢いでやって失敗しやすいので、まずは紙のノートに構想をラフ書きしつつ、ローカルの仮想環境(VirtualBox)でテスト構築していくつもり(いきなりVPS借りてgdgdやってると、無料期間すぎて無駄なお金もかかるし)。

一応、今のところ決まってる仕様(予定)のメモ。
VPS:さくらのVPS 2G(SSD)石狩リージョン
DB:MariaDB 10
Webサーバ:nginx
アプリケーションサーバ(Rails):Unicorn+rbenv+Ruby 2.2
アプリケーションサーバ(Perl):Perl 5.18+PSGI(Starman)
 ※MT6動作確認済み環境(http://www.movabletype.jp/documentation/mt6/installation/system.html)
CMS:Movable Type 6.2