「Chrome」と一致するもの

2019年3月 8日

件のJavaScriptに対抗する防衛(?)JavaScript

半分ネタ。件のJavaScriptとは以下の記事を参照。

【??危険なプログラム??】"何回閉じても無駄ですよ?"と無限にアラートを出すサイトのコードを添削してみた。 - Qiita

内容としてはwhile(true)window.alert()を呼び出し続けている。

Firefox等では繰り返しalertを呼ぶと「もう表示しない」みたいなチェックボックスが出て止めることができるらしい(昔はChromeもできたような記憶がある)。
しかし、少なくとも今試したらChromeではタブを閉じない限りDevToolsも開けない。

ということで意味もなく(?)無限ループを止められるようにしてみた。

    window.alert = function(msg){
        if (!window.DISABLE_ALERT){
            if (!window.confirm(msg)){
                window.DISABLE_ALERT = true;
            }
        }else{
            throw new Error("alert diabled: this is not true Error.");
        }
    }

グローバル変数使ってるあたりあまりよろしくない気もするけど、これでもし無限alertを食らってもキャンセルをクリックすれば例外を投げてwhileを抜けることが可能。

そのままだと全てのalertが無効になってしまうので、DevTools等でwindow.DISABLE_ALERTfalse/null/undefinedに戻せばOK。

これをTampermonkey等で全てのページで読み込むようにしておけば、もう無限alertを恐れることはない!
...うっかり普通の(無限じゃない)alertでキャンセルをクリックして「あ゛ぁぁ」ってなってしまう未来が見えるけど気にしない。

2018年10月21日

SSL証明書更新に失敗しかけたけどさくらに助けられた件

異世界に転生して...じゃなくて。

※没りそうになったので当初予定の9割削減でお送りしております。

  • Symantecがやらかしたせいで証明書更新が必要になった
  • その時の私の環境
    さくらインターネット(以下さくら)で以下の契約をしていた
    • レンタルサーバ:mcrn.jpに割り当て
    • VPS:cvmu.jpに割り当て
    • SSL証明書:上記2つそれぞれにラピッドSSLで用意
      mcrnは手動プラン、cvmuはレンタルサーバ用自動プラン
  • さくらではSSL証明書は2回更新が必要だった
    • 1回目の時は無事更新成功
    • 2回目の前に、諸事情でcvmu.jpをレンタルサーバからVPSに移行
      その際に、Let'sEncryptに失敗し、面倒なので期限の残ってたSSL証明書を引っこ抜いて流用
  • 2回目の通知が来たとき、それをすっかり忘れてcvmuの分を更新手続きし、放置
    • 当然レンタルサーバではなくなっているので自動で進むはずがない
    • 手続き後、すぐにレンタルサーバ側から認証ファイルをVPSに移動していれば問題なかったはず
  • 先日「まだ更新されてないよ、このままだとChrome70でエラーが」的なメールが来て気付く
    • 慌てて認証ファイルを移動するも当然時間切れ(変化なし)

で、ダメ元でさくらのサポートに連絡したら、認証局に連絡して新しい認証ファイル発行してもらい、無事更新完了した。

どう考えてもこっちの落ち度なのに対応してくれたし、かなりスムーズだった。
もしかして結構こういうユーザーいるのかな...?

2016年8月23日

Chromeが終了できない原因

終了させてもchromeのプロセスが残る件:甘いおかしよりも、本がすき:So-netブログ

バックグラウンド ページとバックグラウンド アプリを管理する - Chrome ヘルプ

拡張機能かChrome本体のバグだと思ってたけど、仕様だった。

で、結局何がバックグラウンド実行されてるのか調べたら、Chrometanaという「CortanaでBing以外を使えるようにする拡張機能」だった。

...そういえば、Win10にした直後に入れたんだった。

でもCortana全然使ってないので、これ停止させとこう。

2016年8月22日

さらばChromeアプリ

Google、Chromeブラウザー向けの「Chromeアプリ」の提供を2018年までに終了 -INTERNET Watch

s h o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o c k ! ! ! ! !

あぁ、どうして!?もしかしてAlphabet傘下になったから?Nianticが独立したから?

...なわけなくて、普通にニーズが減ってるからだと思うけど。

2016年5月20日

パスワード再設定でトラブtter

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最近、ブログネタがトラブル関係ばっかり...。

まあ、平穏な時はとくに書くことないからね。

と言うことで今回のトラブルをさくっとまとめ。セキュリティ絡みなのであまり具体的なことは書けないけど。

2016年2月 7日

iPhone設定メモ(Ingressサブ機仕様)

ダミーSIMが届いたので、設定。

まずはApple IDの作成とログイン。

...いきなり「このiPhoneは新しいApple IDの作成に使用できません」と表示されて詰んだかと思った。

どうやらiPhoneあたりのID作成回数に限度がある模様。

PC(Windows)から作成して無事ログイン完了。

2015年12月20日

スマホ こわれる

闘技場ボーナスポイントはもらえません。

...というネタはさておき、スマホが故障。電源が入らなくなった。

といっても、今メインで使ってるの(SHV32)ではなく、前の(KYL21)だけど。

2015年11月27日

さらにIPv6の罠。

つい先日、SHV32のアップデートを適用しようとしたときに接続トラブルがあって、改めてSHV32のIPv6回りを調べてみた。

すると、新たに奇妙な現象が発生。

今まで分かってる現象と合わせて書くと

  • (既知)MyIPなどのツールで調べると、v6グローバル(非閉域網)アドレスが割り振られている
  • (既知)v6オンリーホスト(ipv6.google.com等)にChromeでアクセスすると「このウェブページにアクセスできません(ERR_ACCESS_DENIED)」となる
    (通常、v6名前解決に失敗した場合はERR_NAME_RESOLUTION_FAILEDやDNS_PROBE_FINISHED_NXDOMAIN等になる)
  • (新発見)v6/v4両対応ホストにChromeでアクセスすると、ほとんどv4で繋がるけど、ごく希にv6で繋がる

てっきりv6での通信が一切出来てないものだと思ってた。