半分ネタ。件のJavaScriptとは以下の記事を参照。
【??危険なプログラム??】"何回閉じても無駄ですよ?"と無限にアラートを出すサイトのコードを添削してみた。 - Qiita
内容としてはwhile(true)
でwindow.alert()
を呼び出し続けている。
Firefox等では繰り返しalertを呼ぶと「もう表示しない」みたいなチェックボックスが出て止めることができるらしい(昔はChromeもできたような記憶がある)。
しかし、少なくとも今試したらChromeではタブを閉じない限りDevToolsも開けない。
ということで意味もなく(?)無限ループを止められるようにしてみた。
window.alert = function(msg){
if (!window.DISABLE_ALERT){
if (!window.confirm(msg)){
window.DISABLE_ALERT = true;
}
}else{
throw new Error("alert diabled: this is not true Error.");
}
}
グローバル変数使ってるあたりあまりよろしくない気もするけど、これでもし無限alertを食らってもキャンセルをクリックすれば例外を投げてwhileを抜けることが可能。
そのままだと全てのalertが無効になってしまうので、DevTools等でwindow.DISABLE_ALERT
をfalse
/null
/undefined
に戻せばOK。
これをTampermonkey等で全てのページで読み込むようにしておけば、もう無限alertを恐れることはない!
...うっかり普通の(無限じゃない)alertでキャンセルをクリックして「あ゛ぁぁ」ってなってしまう未来が見えるけど気にしない。
異世界に転生して...じゃなくて。
※没りそうになったので当初予定の9割削減でお送りしております。
- Symantecがやらかしたせいで証明書更新が必要になった
- その時の私の環境
さくらインターネット(以下さくら)で以下の契約をしていた
- レンタルサーバ:mcrn.jpに割り当て
- VPS:cvmu.jpに割り当て
- SSL証明書:上記2つそれぞれにラピッドSSLで用意
mcrnは手動プラン、cvmuはレンタルサーバ用自動プラン
- さくらではSSL証明書は2回更新が必要だった
- 1回目の時は無事更新成功
- 2回目の前に、諸事情でcvmu.jpをレンタルサーバからVPSに移行
その際に、Let'sEncryptに失敗し、面倒なので期限の残ってたSSL証明書を引っこ抜いて流用
- 2回目の通知が来たとき、それをすっかり忘れてcvmuの分を更新手続きし、放置
- 当然レンタルサーバではなくなっているので自動で進むはずがない
- 手続き後、すぐにレンタルサーバ側から認証ファイルをVPSに移動していれば問題なかったはず
- 先日「まだ更新されてないよ、このままだとChrome70でエラーが」的なメールが来て気付く
- 慌てて認証ファイルを移動するも当然時間切れ(変化なし)
で、ダメ元でさくらのサポートに連絡したら、認証局に連絡して新しい認証ファイル発行してもらい、無事更新完了した。
どう考えてもこっちの落ち度なのに対応してくれたし、かなりスムーズだった。
もしかして結構こういうユーザーいるのかな...?
終了させてもchromeのプロセスが残る件:甘いおかしよりも、本がすき:So-netブログ
バックグラウンド ページとバックグラウンド アプリを管理する - Chrome ヘルプ
拡張機能かChrome本体のバグだと思ってたけど、仕様だった。
で、結局何がバックグラウンド実行されてるのか調べたら、Chrometanaという「CortanaでBing以外を使えるようにする拡張機能」だった。
...そういえば、Win10にした直後に入れたんだった。
でもCortana全然使ってないので、これ停止させとこう。
Google、Chromeブラウザー向けの「Chromeアプリ」の提供を2018年までに終了 -INTERNET Watch
s h o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o c k ! ! ! ! !
あぁ、どうして!?もしかしてAlphabet傘下になったから?Nianticが独立したから?
...なわけなくて、普通にニーズが減ってるからだと思うけど。
最近、ブログネタがトラブル関係ばっかり...。
まあ、平穏な時はとくに書くことないからね。
と言うことで今回のトラブルをさくっとまとめ。セキュリティ絡みなのであまり具体的なことは書けないけど。
なんかauスマートパスがauサービスTOP?とかいうのに変わったし、マイアプリが以前にも増してアクセスしづらくなったので対処。
無線LANルーター「Aterm」シリーズの複数機種にCSRFの脆弱性 -INTERNET Watch
BINGO...Aterm WG1800HP2使ってた。
ファームウェア提供機種だったのでさくっと適用。
古いファームのソースを取っておかなかったのでどの辺がCSRF対策なのかは不明。
ダミーSIMが届いたので、設定。
まずはApple IDの作成とログイン。
...いきなり「このiPhoneは新しいApple IDの作成に使用できません」と表示されて詰んだかと思った。
どうやらiPhoneあたりのID作成回数に限度がある模様。
PC(Windows)から作成して無事ログイン完了。
闘技場ボーナスポイントはもらえません。
...というネタはさておき、スマホが故障。電源が入らなくなった。
といっても、今メインで使ってるの(SHV32)ではなく、前の(KYL21)だけど。
つい先日、SHV32のアップデートを適用しようとしたときに接続トラブルがあって、改めてSHV32のIPv6回りを調べてみた。
すると、新たに奇妙な現象が発生。
今まで分かってる現象と合わせて書くと
- (既知)MyIPなどのツールで調べると、v6グローバル(非閉域網)アドレスが割り振られている
- (既知)v6オンリーホスト(ipv6.google.com等)にChromeでアクセスすると「このウェブページにアクセスできません(ERR_ACCESS_DENIED)」となる
(通常、v6名前解決に失敗した場合はERR_NAME_RESOLUTION_FAILEDやDNS_PROBE_FINISHED_NXDOMAIN等になる)
- (新発見)v6/v4両対応ホストにChromeでアクセスすると、ほとんどv4で繋がるけど、ごく希にv6で繋がる
てっきりv6での通信が一切出来てないものだと思ってた。