最初に日記「約定期日記」を開設したのが2001年9月、それから幾度もの変化を経て、今の「Luvelcrak」があります。
「Luvelcrak」は、架空の宝石「ルベルクラク」(こちらは「R」から始まるスペルで、実在の「ルビー(ruby)」に相当します)を元として私が作った造語で、意味は「光を統べる者(light controller)、光を制する物(light conqueror)、光を創りし物(light creator)」です。
...いかにも中二病な名前ですが、それもそのはず、この単語を創ったのが14歳、つまり中学二年生の頃なのです。
それはさておき、このブログでは日々の出来事や、趣味・娯楽への打ち込み、システムエンジニアならではの情報通信技術やデジタル小物についての蘊蓄といった様々な「光」を発信していきたいと考えています。
古い記事は訂正・改訂が至らず不十分であったり、誤っていることもあるかもしれません。その時は遠慮なくコメントなどで教えていただければと存じます。
問題が発覚したため、仕様変更。
VPS:さくらのVPS 2G(SSD)石狩リージョン
DB:MariaDB 10
Webサーバ:nginx
アプリケーションサーバ(Rails):Unicorn+rbenv+Ruby 2.2
アプリケーションサーバ(Perl):Perl 5.18+PSGI(Starman) → なし(保留)
CMS:Movable Type 6.2 → なし
問題というのは、現在「MCRN(mcrn.jp、さくらのレンタルサーバ スタンダード)」で進めている「さくらのブログ→Movable Type移行計画」(目的は、HSTS preload導入のためブログもHTTPS下に置くことと、アーカイブパス名等のより細かな制御)にMovable Typeを個人無償ライセンスで使っていて、「CVMU」は別サーバになるため別途正規ライセンスが必要になるけど、それが9万円もしてちょっと割に合わないこと。
さらに、「CVMU」の方針変更(人工知能・疑似人格関連の記事をCMSで発信→Web周りの技術を中心に実験)によりCMSを使わずフルスクラッチでRailsアプリとしてサイトを構築しようと思い直したので、MT6は入れないことに。
それに伴い、MT6実行環境として想定していたPerl+Starmanもキャンセル。将来的に必要になって入れるかもしれないけど、最初はできるだけ最小限の構成でスタートさせたい。
VPS、PSGI、WebSocket、Nginx、Unicorn、MariaDBとかそのあたりをいろいろと勉強しつつ、コンテンツとしては人工知能とか機械学習、IoT、モバイルウェブ・ウェブアプリあたりを広く発信していこうかな~なんて適当な考えで、新プロジェクト「CVMU」をスタート。
現状、まだドメイン取得(実は2年以上前に取ってた)とSSL証明書取得&HSTS preload申請、あとはひとまず「MCRN(mcrn.jp)」と同じレンタルサーバにホスティングまでしかやってない。
勢いでやって失敗しやすいので、まずは紙のノートに構想をラフ書きしつつ、ローカルの仮想環境(VirtualBox)でテスト構築していくつもり(いきなりVPS借りてgdgdやってると、無料期間すぎて無駄なお金もかかるし)。
一応、今のところ決まってる仕様(予定)のメモ。
VPS:さくらのVPS 2G(SSD)石狩リージョン
DB:MariaDB 10
Webサーバ:nginx
アプリケーションサーバ(Rails):Unicorn+rbenv+Ruby 2.2
アプリケーションサーバ(Perl):Perl 5.18+PSGI(Starman)
※MT6動作確認済み環境(http://www.movabletype.jp/documentation/mt6/installation/system.html)
CMS:Movable Type 6.2
久しぶりのIT記事、しかもRails。
でも、仕事でやってるのとは全然関係なし。というか、こんなのビジネスにならないよ。
前提。
・さくらのレンタルサーバ スタンダード
・root権限なし、Apache設定変更不可
・WEBrickのdevelopmentモードでWebDAVポートをすり抜けるとかしないで、Apache・productionモード・ポート80というごく一般的なRails アプリ構成
4月末にClub NTT-Westのポイントが失効するとのことだったので、リスト内でそこそこましと思われる、このPQI Air Cardと交換。
名前からしてEye-fiみたいなものかと思っててよく調べてなかったけど、自動転送やクラウド同期のような機能はないみたい。
うーん、普通にケーブル使って同期したほうがいいかな。私にとってはあまり使い勝手がよくないかも。
基本的に専用機(COOLPIX S8200)を使う時は一旦PC側で加工・管理するからスマホで操作しないし。
今度は本当に動く。
(on Railsも2.3より前は動くってのはつっこまない方向で)
…"off"?
要するに素のRuby。
以下、特に技術的に意味がある内容でもないので投げやり気味。
さくら鯖にユーザー権限でRuby入れるって話は前の記事(から参照してる記事)にあるし。
昔、PerlでCGI組んでた時に、1行目に書いてたマジックコメント。
#!/usr/bin/perl
↑こんな感じ。環境によって微妙に違うけど、実はこれがperlへのパスになってる。
AN HTTPDで自鯖動かしてた時はここを無視してた(拡張子判定で直接perl.exeに渡す)けど、本来はこの行が正しいperlへのパスになってる必要があった。
で、もしやこれをrubyへのパスに変えたら動くんじゃ?→動く。
#!/home/(ユーザ名)/local/bin/ruby
print "Content-type: text/plain\r\n\r\n"
print "Hello, Ruby!"
とか。
さくら鯖は/usr/local/bin/rubyに1.8.7が入ってるけど、今時サポートがとっくに切れてて文字コード関係がややこしい1.8系は使いたくないので2.1.1入れた。
exec cmdでパラメータ渡せないのでちょっと面倒だけど、SSIとしても使えるし、ちょっとした小技程度だったら仕込めそうかも。
最初に言っておくと、実用性皆無です。
たとえ趣味でちょっとだけ試すにしても、常用するならおとなしくVPS契約するかHeroku等使いましょう
○できること
・さくらのレンタルサーバ(スタンダード)上でRuby on Railsが「一応動作してるっぽく見せられる」
(いや、実際動作はするんだけど使い物にならないってだけ)
○制限
サーバはWEBrick(開発用)
ポートは9800(WebDAV)
セキュリティとか負荷とか無考慮、たぶんWEBrick立ち上げっぱなしだと怒られる(なので満足したら即終了)
(このへんからなげやり)
参考サイト
http://tmpz84.blogspot.jp/2011/07/rails-3.html
http://blog.tmtr.jp/2013/04/nodejs.html
http://server-domain.info/news/sakura-tcp-port-restrict.html
仕事でRuby研修受けてて、PC足りないから私だけ私物のを持って行ってるんだけど、今回は仮想環境にLinux入れてやるらしい。
で、使うディストリはCentOS 6.5なんだけど、せっかくVirtualBox入れたのでHariboteOSとかKnoppix LiveDVDとか使えるようにしたついでに久しぶりにGentoo入れてみた。
もちろん、CentOSのほうは手順通りしっかり入れたけど、Gentooのほうは遊びなので軽く…のつもりが予想外に苦戦。
Fail1: 2GBのパーティション切って入れようとしたらinode不足。
Fail2: inode増やして入れようとしたけどそもそも容量不足。
Fail3: 8GBのパーティション切って入れようとしたけど謎エラー。
どうも手順書(Gentoo Linux ドキュメント -- Gentoo Linux x86 ハンドブック)が微妙に古く、あるはずのファイルがなかったり、弄らなくていいのに下手に弄っておかしくなったりしてたらしい。
私の借りてるさくらインターネットのレンタルサーバ(スタンダード)がバージョンアップ完了したらしく、メールが届いてた。
要約すると
■増量
・ディスク容量30GB→100GB
・メール容量上限2GB(GiB?)→10GB
■バージョンアップ
・OSがFreeBSD 7.1 x86→9.1 x64
・Apacheが1.3→2.2
■旧版廃止
・POP before SMTP廃止
・SSH v1廃止
仕事でRubyの資格取得目指して勉強中なので、復習ついで?にBrainf*ckのインタプリタを作ってみた。
Wikipediaで仕様を読んで、サンプル2つほど(helloworld、ハノイの塔)でデバッグ。
ちなみにWikipediaのBrainf*ckページにはRubyインタプリタへのリンク(しかもURLを見ると今年の5/14と新しい)があるけど、あえて全く見ないでフルスクラッチで書いた。